• "松江市"(/)
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  1. 島根県議会 2004-12-10
    平成16年度決算特別委員会(第4分科会) 本文 開催日: 2004-12-10


    取得元: 島根県議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-26
    島根県議会会議録検索 検索結果一覧へ戻る 検索をやり直す (このウィンドウを閉じます) 使い方の説明 (新しいウィンドウで開きます) 平成16年度決算特別委員会(第4分科会) 本文 2004-12-10 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別ウィンドウ表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 98 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 : ◯野津主査 選択 2 : ◯寺本企業局開発課長 選択 3 : ◯野津主査 選択 4 : ◯寺本企業局開発課長 選択 5 : ◯野津主査 選択 6 : ◯原委員 選択 7 : ◯寺本企業局開発課長 選択 8 : ◯原委員 選択 9 : ◯寺本企業局開発課長 選択 10 : ◯田中(八)委員 選択 11 : ◯寺本企業局開発課長 選択 12 : ◯野津委員 選択 13 : ◯寺本企業局開発課長 選択 14 : ◯原委員 選択 15 : ◯寺本企業局開発課長 選択 16 : ◯原委員 選択 17 : ◯寺本企業局開発課長 選択 18 : ◯原委員 選択 19 : ◯寺本企業局開発課長 選択 20 : ◯原委員 選択 21 : ◯渡部企業局長 選択 22 : ◯原委員 選択 23 : ◯渡部企業局長 選択 24 : ◯原委員 選択 25 : ◯野津主査 選択 26 : ◯渡辺委員 選択 27 : ◯渡部企業局長 選択 28 : ◯田中(八)委員 選択 29 : ◯渡部企業局長 選択 30 : ◯渡辺委員 選択 31 : ◯田中(八)委員 選択 32 : ◯渡辺委員 選択 33 : ◯渡部企業局長 選択 34 : ◯渡辺委員 選択 35 : ◯渡部企業局長 選択 36 : ◯原委員 選択 37 : ◯野津主査 選択 38 : ◯渡辺委員 選択 39 : ◯渡部企業局長 選択 40 : ◯渡辺委員 選択 41 : ◯渡部企業局長 選択 42 : ◯渡辺委員 選択 43 : ◯田中(八)委員 選択 44 : ◯渡部企業局長 選択 45 : ◯田中(八)委員 選択 46 : ◯渡部企業局長 選択 47 : ◯田中(八)委員 選択 48 : ◯渡部企業局長 選択 49 : ◯藤山委員 選択 50 : ◯渡部企業局長 選択 51 : ◯藤山委員 選択 52 : ◯渡部企業局長 選択 53 : ◯野津主査 選択 54 : ◯藤山委員 選択 55 : ◯渡部企業局長 選択 56 : ◯野津主査 選択 57 : ◯井田委員 選択 58 : ◯渡部企業局長 選択 59 : ◯井田委員 選択 60 : ◯渡部企業局長 選択 61 : ◯井田委員 選択 62 : ◯渡部企業局長 選択 63 : ◯野津主査 選択 64 : ◯渡辺委員 選択 65 : ◯野津主査 選択 66 : ◯原委員 選択 67 : ◯渡部企業局長 選択 68 : ◯原委員 選択 69 : ◯渡部企業局長 選択 70 : ◯野津主査 選択 71 : ◯渡辺委員 選択 72 : ◯田中(八)委員 選択 73 : ◯渡部企業局長 選択 74 : ◯渡部企業局長 選択 75 : ◯原委員 選択 76 : ◯渡部企業局長 選択 77 : ◯原委員 選択 78 : ◯渡部企業局長 選択 79 : ◯原委員 選択 80 : ◯藤山委員 選択 81 : ◯寺本開発課長 選択 82 : ◯藤山委員 選択 83 : ◯渡辺委員 選択 84 : ◯藤山委員 選択 85 : ◯寺本開発課長 選択 86 : ◯渡部企業局長 選択 87 : ◯藤山委員 選択 88 : ◯渡部企業局長 選択 89 : ◯田中(八)委員 選択 90 : ◯渡部企業局長 選択 91 : ◯野津主査 選択 92 : ◯渡辺委員 選択 93 : ◯渡部企業局長 選択 94 : ◯渡辺委員 選択 95 : ◯野津主査 選択 96 : ◯野津主査 選択 97 : ◯野津主査 選択 98 : ◯野津主査発言者の先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1: ◯野津主査  それでは、ただいまから決算特別委員会第4分科会を開会いたします。  本日は、追加調査として企業局が実施しています斐伊川水道建設事業の市町村参画水量等の疑義について調査を行います。  それでは、執行部から説明願います。  寺本開発課長。 2: ◯寺本企業局開発課長  斐伊川水道事業について説明します。この事業は、県東部の慢性的な水不足を解消するために、松江市ほか9市町村へ上質で安価な水を安定的に供給するために平成5年から平成23年給水開始を目指して進めております。この事業運営についてでございますが、お配りしております資料の1ページ目の上段に記してございますけども、大まかに事業の流れを話しますと、関係市町村から知事へ尾原ダムへの上水参画の申し入れを受けまして、平成2年11月に知事より建設大臣に上水の参画の申し入れを行っております。その後、種々協議を経まして、平成4年2月に現在の参画市町村及び参画水量が決定しております。この水量により尾原ダム計画、斐伊川水道事業計画が策定され、当事業も着実に進んでおり、資料2ページの上段に記しておりますように、現在、事業費で62%、送水管延長で94%の進捗となっております。したがいまして、参画水量の変更は困難です。残された施設整備につきましては、今後の事業量の伸びを注意深く見守りながら段階的な整備をしていきたいと考えております。  次に、参画水量でございますが、資料1ページ目の中段に記してございますように、参画水量は上水としてダムに確保する水量でございます。関係市町村との調整、確認を経て正式に決定しているものでございます。現在までに関係市町村から参画水量の変更の話は出ておりません。なお、松江市の本年9月議会においても参画水量を確保すべきとの答弁がなされているところでございます。  次に、当事業の計画水量3万5,400トンでございますが、1ページ目の下段に記しておりますように、すべて需要増ではなく、需要増と各市町村の老朽化した施設から斐伊川水道への転換ということで構成されているところでございます。  次に、給水単価でございますが、2ページの下段にその試算をしております。平成4年に各市町村に確認をとりまして取りまとめた事業予測を資料2ページ目につけておりますが、この長期水需要に基づきまして、この給水単価を試算しております。ほかにも諸条件を仮定しまして、現時点での単価を試算したものでございます。これで見ますと、30年平均で?130円から140円程度となったところでございます。この単価は、計算式を上げておりますが、受水量が減れば高くなり、受水量がふえれば安くなるということでございます。以上で説明を終わります。 3: ◯野津主査  ただいまの説明に対して質疑を行います。何かございますか。 4: ◯寺本企業局開発課長  ちょっと訂正させて下さい。平成4年でなくて平成14年というふうに、14年の調査でございます。失礼しました。 5: ◯野津主査  何かございますか。  どうぞ。 6: ◯原委員  確認でございますが、松江市の方がそんなに水要らないよというような議論があるとかないとかという話を私は聞いとるわけですが、それはもうないわけですね、正式に。 7: ◯寺本企業局開発課長
     参画水量についてはありません。 8: ◯原委員  ないということですね。 9: ◯寺本企業局開発課長  はい。 10: ◯田中(八)委員  参画水量についてはと言われましたけど、何かそのほか変更があるんですか。 11: ◯寺本企業局開発課長  需要量といいまして、とり始めの数量とか、この2ページ目につけております需要量でございますが、この辺のところについては変更が考えられます。 12: ◯野津委員  3ページ目の長期表。 13: ◯寺本企業局開発課長  3ページでございますね。3ページ目に表をつけておりますが、長期需要量につきましては今後検討していきたいというふうに聞いております。 14: ◯原委員  ちょっと待った。ということはどういうこと。このもとになる数字については異論はないが、実際使う水については途中で変更するかもしれないということですか。 15: ◯寺本企業局開発課長  年割等については、とり始めの数量とか、それから年度ごとにこれだけとりますよということを今してもらっとるわけですけど、取りまとめたとこでございますけど、その数字につきましては検討もしていくというふうに聞いております。 16: ◯原委員  どこが検討するんですか。 17: ◯寺本企業局開発課長  松江市です。 18: ◯原委員  ということは、さっきおっしゃるように、需要が減れば高くなりますよと、ふえれば安くなりますよという観点からいけば、松江市さんが大量に要らないと言ったときには全体の水道料金が上がるということですか。 19: ◯寺本企業局開発課長  そうでございます。 20: ◯原委員  そうなの。 21: ◯渡部企業局長  3ページ目の表をごらんいただきますと、松江市は2万トンの参画水量で、平成23年が1万100トンと、平成24年が1万1,000トンと、このように水を使っていきますよという現在の予測がございまして、最終的には2万トンになりますけども、この2万トンは変わらないけども、途中でこの1万100トンが例えば9,000トンになったり、それから例えば25年でいきますと1万1,900トンと書いてありますけども、これが1万1,000トンになったり、逆に1万4,000になったり、そういった変更はこれからありますよということでございます。ですから実際に水を幾ら使うということは、23年だったら前年に幾ら使いますということを契約いたしますので、例えば1万100トンが5,000トンになったらどうかということでございますけども、松江市については、もともといわゆる施設費は2万トンいただくことにしておりますから、それは変わらないわけでして、松江市が仮に1万トンが5,000トンになれば、その施設費部分が、松江市の施設費部分が上がるということになります。ですから全体が上がるんでなくて、減った市町村はそれだけ高くなります。水が減れば、それだけ単価は、ですから責任持って施設費を払ってもらわないけんということでございます。 22: ◯原委員  だから、施設費は払いましょうということになってるわけ。 23: ◯渡部企業局長  そういうことです。 24: ◯原委員  わかりました。 25: ◯野津主査  ほかにはございますか。  どうぞ。 26: ◯渡辺委員  ちょっとわからんのだけども、この供給単価の算出方法、30年平均の供給単価を130円から140円にしようと。これは、30年というのは今、この3ページのこの表を見て、3万5,400トンの参画水量がありますが、これではじいて出してあるもの。例えば、どんなはじき出し方するんかいな、30年平均というのは。 27: ◯渡部企業局長  30年平均の出し方は、水需要予測の合計をごらんいただきますと、平成23年が2万1,400トン、毎年上がっていきまして、平成33年には3万4,400トン、それから平成34年が3万5,400トンで満杯になるわけですよね。この後はずっと満杯でいくと。30年間をとりまして、その30年間の平均はこの金額になるということでございます。 28: ◯田中(八)委員  平成30年という意味じゃなくて、供給開始から30年間という意味ですか。 29: ◯渡部企業局長  そうです。23年から52年ですね。 30: ◯渡辺委員  それで、減ったりふえたりするんですね。 31: ◯田中(八)委員  こうなってこうなって、この30年間。 32: ◯渡辺委員  そうすると、下のこの単価は受水量が減れば高くなる、ふえれば安くなるという理解はどう考えればいいんですか。平均で単価決めとるんなら。 33: ◯渡部企業局長  ですから、この34年以降は3万5,400トンとっていただくという今前提になっておりまして、それまでは徐々に上がっていくという前提になっております。 34: ◯渡辺委員  だけん、3万5,400が基準になっとるんじゃないかないうてわしは言うんだ。 35: ◯渡部企業局長  そうじゃなくて、33年までは3万5,400行かないという計画になってますから、行かないところはこの水量をとったらいくらになるかという計算をしております。34年以降は3万5,400をとっていただくと、その30年間の平均。最初から3万5,400でやってるんじゃなくて、平成23年は2万1,400トンとられると。24年は2万2,600トンとられる。 36: ◯原委員  ということは、前半は高いということでしょう。 37: ◯野津主査  そうそう前半は高い。 38: ◯渡辺委員  前半は高いんだろう。高うて130円か140円という受けとめ方すりゃいいの。 39: ◯渡部企業局長  違います。 40: ◯渡辺委員  違うの。 41: ◯渡部企業局長  30年間の平均です。ですから、前半はもっと高くなります。 42: ◯渡辺委員  そうなんですね。これ見ると、130円じゃないかなと思うじゃない。 43: ◯田中(八)委員  高いっていうのは、さっき言った施設費は松江なら松江に割り振ってあるんならば、松江市は高いかもしれんけど、ほかの市は高くないということにもとれるんだけど、そういうふうにとっていいんですか。 44: ◯渡部企業局長  施設費は、その施設費の総額が決まっとるわけですから。 45: ◯田中(八)委員  決まってるから、それが割り振ってあるわけでしょう。 46: ◯渡部企業局長  そうですね。この水量の多い少ないにより水の単価の設定が変わるわけです。 47: ◯田中(八)委員  だから、早く水をいっぱいいっぱいとれば高くならないですよね。 48: ◯渡部企業局長  そういうことです。 49: ◯藤山委員  これ、計算のその基礎というのは、平成35年になっても旧町村単位で計算するということの契約になるのか。 50: ◯渡部企業局長  35年の中に合併されて水道事業体が一つになれば、それは事業体ごとに契約されることになりますね。 51: ◯藤山委員  ということは、玉湯とかそういうところも今度松江市として計算し直すいうこと。 52: ◯渡部企業局長  そういうことになりますよね。参画水量は新しいところに引き継いでいただくということになります。 53: ◯野津主査  参画水量は変わらんわけだから、それは、トータルで。 54: ◯藤山委員  それで気になるのは、ここへ入ってない島根町がもし水需要が出てきたときに、当然松江市の参画から分水を可能と理解していると。 55: ◯渡部企業局長  私どもと契約するのは松江市になりますから、松江市さんの参画水量は2万トンプラスこの八束郡の、東出雲町を除いてですけれども、その町村の合計になります。その水をどう使われようとそれは松江市さんの中でお考えいただくことだというふうに考えています。 56: ◯野津主査  よろしいですか。
    57: ◯井田委員  済みません。十分に私理解をしてないのでもう一度確認、この単価の問題ですが、参画水量はもうちゃんと決まってますよね。それから需要予測によって毎年変わってきますね。実際に単価を決められるのは、実際のその年その年の給水量というか受水量によって計算をされていくんではないですか、計画とは関係なく。 58: ◯渡部企業局長  そうです。 59: ◯井田委員  そうしますと、このとおりにいかないかもわかりませんね。現実問題。現実の単価。 60: ◯渡部企業局長  実際に契約してただく水の量がこの予測と違っておれば、当然単価は動きますね。 61: ◯井田委員  そういうことですね。ただ変わらないのは設備費、当初の設備費、施設費、これはこの参画水量に基づいて計算をされて各市町村ごとに割り振られとるから、この部分は変わらないが、固定部分は変わらないが、変動部分は変わるということですね、実際の取水量によって、そういう理解でよろしいですか。 62: ◯渡部企業局長  そうです。 63: ◯野津主査  2ページ目の中段の図で見ればわかると思いますけど、そういうことです。 64: ◯渡辺委員  そうなの。 65: ◯野津主査  この2ページ目の中段の部分。 66: ◯原委員  需要予測によって少なければ高くなりますよいうことは、企業局は関係ないんでしょう。各市町村の単価が変わってくるだけであって、県としてはもらうべきものはもらいますよと、計算どおり、そういうことでしょう。 67: ◯渡部企業局長  総額としてもらいますけれども、使っていただく水の量が減れば、単純に計算しても、減れば単価は高くなる。 68: ◯原委員  それは事業側の単価が上がるということでしょう。企業局は変わらんでしょう。 69: ◯渡部企業局長  一緒です。 70: ◯野津主査  ですから、企業局としては全然関係ないわけだ。 71: ◯渡辺委員  そういう受けとめ方でいいんですね。 72: ◯田中(八)委員  この料金の構成の資本費と運転管理費、7・3になってるわな。これは3万5,400トンのときの。 73: ◯渡部企業局長  この水需要予測どおり受水いただいたときの計算でございます。 74: ◯渡部企業局長  それで、この130から140については、これから工事費もどうなるかわかりませんし、それから大きいのが、起債の利息というのが非常に大きい要素を占めておりまして、今非常に低い利率でやってますけど、これが上がっていけば資本費も上がっていくということがございますが、これはあくまでも現段階のこの水の量をこのままとっていかれた場合の試算でございますから、これは当然変わってきますので、その点は御理解いただきたいと思います。 75: ◯原委員  起債の利率、変わるんですか。 76: ◯渡部企業局長  そうです。 77: ◯原委員  最初に、例えば今の単価で契約したら、計画時まではずっと同じ経営じゃないんですか。 78: ◯渡部企業局長  起債もその償還期間が30年ですが、30年間変わりませんけれども、これからつくる施設についてはこれから借りますので、その起債が変わってくるということです。 79: ◯原委員  わかりました。 80: ◯藤山委員  一つこの表の中で美保関町が27年から量が一時的に減るが、これはなぜですか。 81: ◯寺本開発課長  転換する時期がいろいろあるもんですから、その辺のところを聞いて、その転換する時期等がおくれれば後からふえてくるということになります。 82: ◯藤山委員  最初は多くて減ってくる。 83: ◯渡辺委員  何かわからん。 84: ◯藤山委員  技術的に切りかえの時期ですか。 85: ◯寺本開発課長  転換水量と需要の伸びの数量ですから、この転換をちょっとおくらせてやるということになる。転換は後でやるからだんだんふえてくる。  美保関自体は実際は人口減という予測をしておりまして、事業自体は減っていくという形になっておりますけども、転換水量がまたあるわけですから、この辺の時期に転換をするということで後年で増となっています。 86: ◯渡部企業局長  人口が減ってくれば需要量は減ってきます。例えば平成33年にぽんとふえてますけども、これはそのときに簡易水道をこの上水に切りかえると、そういうことがございますから。 87: ◯藤山委員  そういう意味かな。それまで簡易水道でつないでいくということですか。 88: ◯渡部企業局長  そうです。 89: ◯田中(八)委員  平成23年からも書いてありますけど、実際に給水開始はこの時点になるわけですね。 90: ◯渡部企業局長  23年の予定です。 91: ◯野津主査  よろしいですか。 92: ◯渡辺委員  この決算別委員会始めたというのは、委員会質疑のときの尾村議員の質問でちょっとということになった分であって、そのときの言い分が、松江市の受水計画が変更になるじゃないかと、変更になるが大丈夫かというからここで調査しないといけないのでは。と、いうことだったんだけれど、その辺は大丈夫なんだな、どんな変更なろうと。 93: ◯渡部企業局長  先ほど申し上げましたように参画水量は変わらないわけです。 94: ◯渡辺委員  参画水量を捉えておけばいいわけですね。 95: ◯野津主査  御理解いただきましたでしょうか。  よろしいですか。  それでは、執行部の皆さん、どうも御苦労さまでした。 96: ◯野津主査  それでは、ただいま企業局から斐伊川水道事業について説明を受けましたが、このことについて指摘事項にするかどうかですが、私としては、先ほどから議論にありますように、現時点で将来の市町村参画水量に変更がないこと、それから施設整備についても手戻りが生じないように必要最小限のものであることから、指摘事項としないことといたしたいと思いますが、いかがでしょうか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 97: ◯野津主査  それでは、そのようにさせていただきます。  それでは、次回の委員会で改めて指摘事項の案をお示ししたいと思います。  その他何かございますでしょうか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 98: ◯野津主査  それでは、ないようですので、次回の分科会は12月13日、午前中に全体会がございまして、午後の予定になっておりますので、よろしくお願いいたします。  本日はこれをもって閉会いたします。どうも御苦労さまでした。 発言が指定されていません。 島根県議会 ↑ 本文の先頭へ...